ティファニーで朝食を

Breakfast at Tiffany's”を読み終わりました。
邦題は「ティファニーで朝食を」。
そう、オードリー・ヘップバーン主演映画の原作です。

難易度で言えば、ハリー・ポッターやシドニー・シェルダンを初心者向きとすると、”Breakfast at Tiffany's”は中級者向きです。

でも、非常に短い話でさらっと読み終えてしまいます。すぐに読み終わるぶん、わかりにくくても2回続けて読み直せます。

この本の読みどころは、何と言ってもTruman Capote(トルーマン・カポーティ:Breakfast at Tiffany'sの著者)の表現力です。カポーティは高校中退でまともに教育を受けていません。文章も文法的にはあまり正しいとは言えないのですが、表現力がすばらしいです(ネイティブの友人談^^)。

確かに、ハリー・ポッターやシドニー・シェルダンと比べると、想像力をかきたてるような、深い洞察力で書かれています。

映画はかなり昔に見たので「ムーンリバー」の歌しか覚えていませんが、原作と映画ではラストが違ったり、かなり変更されているようです。

タイトルは、オードリー・ヘップバーン扮するコール・ガールのホリーのセリフから来ており、このセリフは映画でも使われています。

「たとえティファニーで朝食を食べるご身分になっても、自我だけは捨てたくないわ。」

”I want to still be me when I wake up one fine morning and have breakfast at Tiffany's.”

ホリーがハリウッド女優になるチャンスがあったのに、それを捨てた理由について話しているときのセリフです(小説では。映画ではわかりません)。小説では、「自我」は”ego”とも表現されています。

ところで、今回知らない単語が多くて少し時間がかかってしまいました。同じ著者の本を読んでいると、結構単語が偏っていたりします。色んな人が書いた本にチャレンジしたほうが、幅広い英語が読めるようになりそうです。

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Lostが終わるかもしれない!?

アメリカの人気ドラマ「LOST」が好きです。

日本では、ケーブルTVかレンタル(シーズン2はまだ)で見ることができます。もちろん、お店でも売ってます。

あまりにもおもしろくて、シーズン1シーズン2ともほとんど寝ずに一気に見てしまいました。

ストーリーは、謎の南の島に飛行機が墜落することから始まります。生き残った人たちは、そこで色々な不思議な出来事を体験します。いつまで待っても助けは来ないし、どうも墜落した島は普通の島ではなさそうです。

今、アメリカではシーズン3を放送中です。

ものすごーく楽しみにしていたんですが、、、
どうもこけてるみたいです。

アメリカのMSNの記事より↓

Will 'Lost' Ratings Plunge Doom Series?
http://tv.msn.com/tv/article.aspx?news=251975&GT1=7703

plungeは「急落」すること。視聴率が急落しているみたいですね。
doomは失敗などを「決定的なものとする」こと。

記事では、あと1年は続くかもしれない、と書いてます。
でも、それもまだはっきりわからない感じ。
最悪の場合、シーズン3で終わってもおかしくない勢いです。

”Lost is the tragedy of the season”
”They really prematurely put the nail in the coffin. It's too late to save it.”(記事抜粋)

「Lostは今年は期待はずれだった」
「思ったよりも早く終わった。救うのはもう手遅れだ」
(参考訳です!)
nail in somebody's/something's coffin:(英英) one of several bad things which help to destroy someone's success or hopes(和訳:とどめを刺す、ということ)

Lostファンとしては、何とか生き残ってほしい。
本当にシーズン1、2はおもしろかった。シーズン3で何が起こったんだろう??今年の5月からシーズン3はケーブルTVで見れます。期待はずれでもとりあえず見ます。

Lostは、ハワイロケで、海の景色とか、映像がとてもきれいです。出演者数が多いのと、ロケとか大掛かりな演出で、すごく費用がかかってるドラマらしいです。

特に、シーズン1の最初のシーンは圧倒されます。飛行機の墜落シーンですが、ドラマとは思えない、映画なみにリアルで気合の入ったシーンでした。

シーズン2までは、アメリカでも大ヒットでロストの社会現象まで引き起こしたドラマです。

Nothing lasts forever・・・とは言うけれど。。。

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プリンセス・マサコ:副題の訳見つけました

Princess Masakoの副題、さきほど自分で訳してみましたが、出版予定の正式訳を見つけました。

”Prisoner of the Chrysanthemum Throne; the Tragic True Story of Japan's Crown Princess”
ですが、

「菊の御紋の囚われ人 日本の皇太子妃の悲話」

なんとも、うまく訳すものです。

オーストラリアですでに出版されているようです。

き・気になる・・・原書で読むのも悪くないだろう。
日本の話題を外国の人とするときに役立ちそうな。

買うかもなー。

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「プリンセス・マサコ」日本語版の出版、中止

ちょっと気になる記事がありました。

「オーストラリア紙の元東京特派員の著書「プリンセス・マサコ」に侮蔑的な記述などがあるとして政府と宮内庁が著者に抗議していた問題で、日本語版の刊行を準備していた講談社は16日、出版を中止すると発表した。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070216-00000512-yom-soci
問題があったとは知りませんでしたが、洋書でPrincess Masakoが出ているのは知っていました。

外国人(オーストラリア人かな?)が雅子さまを書いているということで少し気になってました。出版中止となるとさらに注目を浴びそうです。

サブのタイトルから、批判的な内容が推測できます。
”Prisoner of the Chrysanthemum Throne; the Tragic True Story of Japan's Crown Princess”
「皇位の囚人;日本の皇太子妃の悲劇の実話」
(日本語はこんな感じでしょうか?)

本当に出版中止とは残念なことです。英語版では出てるわけですから、日本語版だけ出さないと、日本人はかやの外になってしまいます。

世界が(といっても個人の意見でしかありませんが)どういう目で日本を見ているか、(真実であれ、大きな勘違いであれ)我々日本人は知っているべきだと思うのですが。。。

もちろん、雅子さま個人の気持ちとか、内容が間違いであれば問題はあるとは思いますが。

それにしても、散々、週刊誌とかワイドショーとかで雅子さまのことは言いたい放題だと思うけど、そっちは出版中止とかにはされないんですかね?

洋書でなら読めるよ↓

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ついに予約開始! ハリー・ポッター最終巻(洋書)

シリーズ最終巻の発売日が2007年7月21日に決定! Amazon.co.jpハリー・ポッターストアでは、洋書US版、UK版、UKアダルト版の予約を開始しました。

タイトルは、Harry Potter and the Deathly Hallows
ハリー・ポッターの7作目(最終巻)です。

早く読みたいですが、私はまだ4作目までしか読んでおらず、
追いついてない。。。ちょっとおあずけになりそうです。

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シドニー・シェルダン:Nothing Lasts Forever

シドニー・シェルダンの本を一冊読み終わりました。

ところで、つい最近シドニー・シェルダンさん死去されたんですね。ニュースで見てびっくりしました。89歳だったらしいです。結構お歳だったんだなーと思いました。

アメリカのネットニュースでは”Author Sidney Sheldon Dies at 89”

”Sheldon died Tuesday afternoon of complications from pneumonia at Eisenhower Medical Center in Rancho Mirage, said Warren Cowan, his publicist of more than 25 years. His wife, Alexandra, was by his side. ”

complication: 合併症

pneumonia: 肺炎

”Sheldon's books, with titles such as "Rage of Angels," "The Other Side of Midnight," "Master of the Game" and "If Tomorrow Comes," provided his greatest fame. They were cleverly plotted, with a high degree of suspense and sensuality and a device to keep the reader turning pages. ”

邦題で「天使の自立」、「真夜中は別の顔」、「ゲームの達人」と「明日があるなら」の4冊は特に有名のようです。

私はこの中で一冊しか読んでないので他もぜひ読みたいなと思います。シドニー・シェルダンの本は英語学習者にとっても、本当に読みやすいレベルです。

それに、読んでいて本当に飽きさせないんです。

シドニー・シェルダンの作品はこのように表現されています。

cleverly plotted
(巧妙なストーリー展開)

high degree of suspense and sensuality
(高度なサスペンスと官能性)

a device to keep the reader turning pages
(読み出すと止まらなくなる工夫)

私が今回読んだ本は、Nothing Lasts Foreverです。
このタイトル、、、お亡くなりになった時期に重なり、何となく皮肉な感じですが。。。

邦題は「女医」。
全然違うやん!って思いましたが、
内容は女医さんの話しで、全然違うということもありませんでした。

最近、医者、病院系のアメリカのドラマの用語を理解するために医学用語の語彙を増やそうと思っていたのでちょうどよかったです。

もちろん、文章は読みやすい英語で書かれているので、内容も楽しみながら、医学用語の語彙も増やすことができました。

最近は、語彙を増やすことに力を入れているので単語はこまめに調べるようにしています。

前に、単語はいちいち調べずに読んでいくことが洋書を読むコツだと書いたことがありますが、ある程度洋書に慣れてくると次の段階に進みましょう。

単語はできる限り調べていくようにしましょう。ただし、やはり読んでる途中はあまり調べないほうがいいです。いちいち中断して単語を調べていたのでは、なかなか本を読み終わることができません。

単語はノートなどに書いておいて、後で一気に調べるのがよいです。本を読んでいるときに、ある程度わからない単語の意味を想像しておきましょう。

単語は膨大にあるので、調べているとぐったりするかもしれませんが、ちょっとずつ語彙を増やしていきましょう。

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キャッチャー・イン・ザ・ライ:英語で感想

ライティング力を鍛えるべく、これからどんどん英語で文章を書いていくことにしました。

まずは、おすすめ本のCatcher in the Ryeの感想文を書いてみました。

ネタバレというほどになるかわかりませんが、本の内容に少し触れているので知りたくない人はご注意ください。

文法などの間違いはネイティブの人に直してもらってます。

ちなみに、以下の文章はタイトルを除いた単語数が289ワードでした。英検1級のエッセイは200ワード程度でいいのでちょっと書きすぎています。
昨日の英検の試験でも、たくさん書きすぎてしまいました。
200ワード程度にまとまるように簡潔に書けるように練習していく必要がありそうです。

My thoughts on the Cather in the Rye

The Cather in the Rye is a story about a teenager who keeps dropping out of school. He is cynical towards society and does nothing but criticizing everyone around him.

I was not expecting this type of story that the book presents. I thought it would be a love story judging from the Japanese title. However, it was not at all a love story, but rather a book about adolescence.

The main character thinks there are too many “phonies” around him, with many being in his school. Since he could not bear being around these phonies, he decides to quit school. After reading continuing counts of him criticizing his roommate, friends from school, and teachers, I started to realize what he was trying to express.

His father is a lawyer, an occupation he considers full of “phonies.” Though he quits school, due to the considerable amount of income that his father earns, he is given several chances to re-enroll at various elite schools. It becomes evident that his strong belief towards justice and doing the “right thing” has made him cynical after seeing all the injustice that occurs in his environment.

He wants to do the right thing or to help people out, but not because of money. He thinks that even when you accomplish a great thing if you are paid for those actions it basically means that you most likely did it for the money. He expresses his dislike towards this type of hypocrisy, and emphasizes that he wants to become “The Catcher in the Rye.” After realizing the meaning of the title of this book, I was really impressed and sympathized with the main character and the problems that many adolescent youths encounter when facing life.

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捕まえる人?

The Catcher in the Rye の意味、直訳すると
「ライ麦畑の中で捕まえる人」です。

この「捕まえる人」こそが主人公の考え方を表す象徴的なものなのです。

では、一体何を捕まえるんでしょうか・・・?

ウキィペディアを見ると、

”物語の中で子どもが歌うロバート・バーンズの詩 "If a body meet a body Comin' through the rye(曲は『故郷の空』として有名)" を主人公が "If a body catch a body comin' through the rye" と聞き間違えたところから来ている”、となっていました。

ここでの”a body”とは、「体」という意味です。bodyには”dead person”、つまり「死体」という意味もありますが、ここではその意味ではありません。「体と体が出逢ったら・・・」、もっと日本語らしくして「ライ麦畑を通って誰かと誰かが出逢ったら・・・」という感じになります。catchのほうの文だと「誰かが誰かを捕まえたら・・・」という感じです。

LDOCE Online(オンライン英英辞典)にもCatcer in the Ryeが載っていました。辞書にまで載ってるなんて有名ぶりがわかります。

英英:a book by J.D. Salinger about a boy called Holden Caulfield who runs away from school and goes to New York. The book has been especially popular with young people because it describes the problems and experiences of adolescence (=the time when a child is developing into an adult)

物語には特に大きな起承転結もないので、結末を言ったらおもしろくなくなるという類の本ではありません。なので、Catcher in the Ryeの意味を読む前から知っていても、本の面白さは損なわれないと思います。むしろ、この意味を知ってから読むほうが、主人公や本の思想がよく伝わるのでは、と思います。

でも、読む前に内容について知りたくない人は、以下は読まないでください。

Catcher in the Rye の意味・・・

ここで”in the Rye”はライ麦畑の中です。”The field of rye”のことです。

ライ麦畑の先には崖があって、自殺しようとする人がライ麦畑を走り抜けて崖から飛び降ります。そのライ麦畑の中でcatcher、つまり「捕まえる人」は、ただただその自殺しようとする人たちを捕まえるのです。ただ彼らを救うために・・・。

このことが物語の中でどういう意味を有するのか、までは書きません。

読めば「こういうことだったのか」と気づくことができると思います。

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ライ麦畑でつかまえて!

久しぶりのおすすめ本の紹介です。
Catcher in the Ryeです。
はっきり言って、かなりお気に入りで私の愛読書のひとつです。
ぜひ、読んでほしいです。

邦題は「ライ麦畑でつかまえて」です。
どこかで聞いたことがあるのでは?
とても有名です。

洋書で初めて読んだんですが、想像していた内容と全然違いました。
邦題から、ラブストーリーを想像していたのですが(^_^;)
・・・全然違いました。
キャッチャー・イン・ザ・ライの意味。。。知ったときにはやけに感動してしまいました。

主人公は16歳の落ちこぼれ少年。
学校は退学になってばっかりで、読んでいるこっちが将来の心配をしてしまうのに、本人はまた違ったことを考えています。
世の中に否定的で、でもちっぽけな存在の主人公にはかなり共感できるところがありました。

ちょっと下品な口語体の英語で書かれていています。
個性的な書き方だと思います。

アメリカでは、高校生ぐらいで誰もが読む本らしいです。
50年以上前の本でいまだに人気の本ですが、
一方、過激な内容として禁書扱いされていたりもするようです。

次回は、「The Catcher in the Rye」で使われている英語について説明したいと思います。

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ハリー・ポッターと炎のゴブレット

最近読んでいた本をやっと読み終わりました。
Harry Potter and the Goblet of Fire (UK) (Paper) (4) です。
邦題は「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」で、シリーズ4作目です。

ハリー・ポッターシリーズは、英語中級レベルの人でも読みやすく、
内容もシリーズを重ねる毎におもしろくなっている気がします。

4作目は登場人物も増えて、ストーリーもより複雑でした。
結論も予想しづらく、J.K.Rowling(ハリーの作者)は本当に色々とストーリーを思いつくなぁと関心しました。

本をやっと読み終わったので、ずっと我慢していた映画のほうも観ました。

どの映画でも言えることだと思いますが、かなり内容が省略されていたり、登場人物も減っていたりで、少し物足りなく感じました。やはり本の方が数倍おもしろかったです。でも、映画だけ観た人に聞くと、「おもしろかった」と言う感想も聞いたので、本と比較してしまうから物足りなく感じるだけなんでしょうね。

次は、何を読もうか考え中です。
ハリー・ポッターの続きも気になるし。。。
シドニー・シェルダンの買ったけどまだ読んでない本もあるし。。。

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